
メダカ飼育においてあると便利なもの
メダカに限らず、魚を飼育するのなら、
水槽は予備のものを含め複数用意すると便利です。
予備の水槽は必ず用意してください。
同じ規格のプラケースが複数あると便利です。
使わない時は、重ねて収納できるので場所を取りませんし、
軽くて割れないので、扱いやすく便利です。
では、メダカ飼育に使われる水槽を紹介していきましょう。
メダカ飼育に使われる水槽の種類
水槽にもいろいろ種類があって、メダカ飼育によく使われるのは、
ガラス水槽、プラケース、睡蓮鉢などです。
衣装箱や、発泡スチロールを使って飼育している人もいます。
メダカを何匹買うかによりますが、
メダカを飼うための水槽は、そんなに大きなものは必要ではありません。
10リットルくらいの容量があれば、メダカの飼育ができます。
もっと小さくても飼育できますが、あまり小さな水槽では飼育が難しいので、
10リットルくらいの水槽がいいでしょう。
メダカの飼育数は、1リットルあたり1匹くらいがいいです。
10リットルの水槽なら10匹ですね。
このくらいだと余裕を持って飼育できます。
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室内飼育か、屋外飼育か?
室内でメダカを飼育するなら、側面から鑑賞できるガラス水槽かプラケース。
ベランダなどの屋外で飼育するなら、上から鑑賞する睡蓮鉢や発泡スチロールがいいでしょう。
最初にメダカを飼育するなら、
室内の飼育が扱いやすく鑑賞しやすいので、ガラス水槽がオススメです。
濾過の設置、ヒーターの設置がやりやすいのも、ガラス水槽のいいところです。
屋外で飼育するなら、上から観察することになるので、
比較的浅い水槽がメダカを観察しやすくていいです。
睡蓮鉢、発泡スチロール、衣装ケースなどがよく使われています。
屋外飼育用の水槽は、丈夫で割れにくい物が好まれます。
まとめると、
・室内の飼育なら、ガラス水槽かプラケース
・屋外の飼育なら、睡蓮鉢、衣装ケース、発泡スチロール
・大きさは10リットル程度のものが扱いやすい
となります。
最後に繰り返しになりますが、
水槽は1つだけではなく、予備の水槽を必ず用意しましょう。
水合わせ、掃除の時の避難場所、採卵〜稚魚の飼育、病魚の隔離など、
色んな場面で必要になってくるので、予備の水槽は必須です。
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